スピーカー交換修理
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iPhoneのスピーカーについて
イヤースピーカーと、ラウドスピーカーの2種あります
普通の受話器のように使って耳にあてる側がイヤースピーカーです。
ハンズフリー通話をするためにスピーカーボタンで大きく音が鳴るのがラウドスピーカーです。
どちらが壊れてもストレスですよね。
しかも、イヤースピーカーが聞こえないと電話機としては致命傷です。
イヤースピーカーもラウドスピーカーも部品交換で修理できる場合がほとんどです。
極まれにシステム障害で、iOSを更新することで改善する場合がありますので
iPhoneの状況や症状を詳しくお聞きしますので、
スピーカーがおかしいと思えば、一度ご相談下さい。
料金表
機種 | 通常料金 | 所用時間 |
---|---|---|
7Plus | ¥9,800 | 30(min) |
7 | ¥8,900 | 30(min) |
6sPlus | ¥7,900 | 30(min) |
6s | ¥7,900 | 30(min) |
6Plus | ¥6,700 | 30(min) |
6 | ¥6,700 | 30(min) |
SE | ¥4,000 | 30(min) |
5s | ¥4,000 | 30(min) |
5c | ¥4,000 | 30(min) |
5 | ¥4,000 | 30(min) |
※表示価格は全て税抜きです。当店の修理費は、作業費込みとなりますので追加料金は掛りません。
修理のご依頼をいただきましたスマートフォンは、当日にお返しをさせていただいております。
(お預かりする時間、修理内容によっては、翌日のお渡しになってしまう可能性もございます)
お得なセット価格にない組み合わせの場合は、2ヶ所同時修理の場合は、お安い方の修理費を10%割引き、
2ヶ所以上同時修理の場合は、20%割引きとなります。
よくある症例
通話時に相手の声が聞こえない、または音が割れたりこもってしまう
こちらのケースは、恐らくイヤースピーカーの故障が原因かと思われます。
通話する際に耳に当てる箇所、つまりiPhoneのフロントカメラ付近にある細長いメッシュ状の部分がイヤースピーカーです。
iPhoneのスピーカーは非常に繊細な作りになっており、落下の衝撃などで音声トラブルが発生してしまう場合も少なくありません。
イヤースピーカーが故障すると、相手の大事な話が聞き取れなかったり通話の度にイヤホンを使わなければならなくなるため、通話音声に違和感を感じたらすぐに当店までお問い合わせいただければと思います。
スピーカーで音楽を再生しても音が出ない
音楽をスピーカーで再生した場合は、ラウドスピーカーの方から音が出るようになっています。
iPhone4の場合は本体下部にあるメッシュ状の部分、iPhone5以降であれば本体下部にあるいくつかの丸い穴がラウドスピーカーにあたります。
音が出ない場合だけでなく、音量を上げているのに音が大きくならなかったり音にノイズが入ってしまう場合は、こちらのラウドスピーカーが故障している可能性があります。
また、上記の「よくある症例」に当てはまる場合でも、故障ではなく設定ミスなどによる音声トラブルの場合もございます。
当店にお問い合わせ頂く前に、一度お客様自身でiPhoneの状態をご確認ください。
事前に確認すること
(1)イヤホンやヘッドホンは外した状態で動作確認を行ってください。
(2)iPhoneの側面にあるサウンドスイッチがオレンジもしくは赤になっている場合はサイレントモードに設定されております。
サイレントモードを解除した状態で、もう一度症状をご確認ください。
(3)音が聞こえにくいと感じたら、まずは音量レベルが最小になっていないかを確認してください。
音量はiPhoneの側面にある音量調節ボタン、もしくはホーム画面から「設定」を開き「サウンド」という項目から調整する事が出来ます。
音量レベルを大きくした状態でも音が聞こえづらかったりこもっている場合はスピーカーの故障が考えられますので、お気軽に当店にご相談ください。
(4)Bluetooth機器が接続されたままの状態ですと、iPhone本体からの通話が出来ない場合がございます。
ホーム画面の「設定」から「Bluetooth」という項目を開き、Bluetoothがきちんとオフになっているかをご確認ください。
(5)iPhoneのケースによってスピーカーの部分が塞がれてしまっていたり、無意識のうちにお客様ご自身が指で塞いでしまっているために音がこもってしまうという可能性も考えられます。
ケースを付けておられる方は一度ケースを外して動作確認を行ってください。